映画「Workers 被災地に起つ」

2011年から始まった、東北・被災地でのワーカーズコープの実践がドキュメンタリー映画になりました!

2018年10月20日(土)東京・ポレポレ東中野で劇場公開され、全国の劇場で上映が続いています。
地域の自主上映会も各地で開催中!

詳しくは、映画『Workers 被災地に起つ』のオフィシャルホームページをご覧ください。

映画『Workers 被災地に起つ』HP


○映画紹介○

誰もが不安を抱えるいまだからこそ、見えてくるものがある。

 高度経済成長の終焉から半世紀。急激な人口減少社会、ますます広がる貧困や格差は、否応なく私たちに様々な価値観の転換を求めています。
 そんななか起きた2011年3月の東日本大震災———
 それは、被災地のみならず、いまを生きる私たちに、改めて“これから、どう生きていくのか”という問いを投げかけました。

 本作は、これまで長きにわたり、競争、効率、自己責任…ではなく、持続可能な社会への仕組みづくりを地域の人とともに模索・実践し続けてきたワーカーズコープ(協同労働の協同組合)による東北被災地での取り組みを22ヶ月間にわたって記録したものです。

 変わりゆく東京の下町でのワーカーズコープの取り組みの様子を描いた「Workers」(2012)に続く、映画第2弾。

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 監督:森 康行
 企画:田中羊子 横山哲平  ナレーター:山根基世
配給:一般社団法人 日本社会連帯機構
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会
製作著作:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会・センター事業団

 2018年/89分/HD/16:9/カラー/日本/ドキュメンタリー
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2019年9月19日更新


●●おしらせ●●

映画では語りきれなかった東北での物語りが、ミニ冊子になりました!
東北・被災地での7年間の活動が紹介されています。
映画とあわせてご覧ください。
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