労働者協同組合法について

働く人がみんなで出資し、一人ひとりの意見を反映して運営を行い、よい仕事や地域づくりをめざして共に働くワーカーズコープ(労働者協同組合)。

一人ひとりが主人公となり、利用者や住民と手をつなぎ、互いの力を生かし合う「協同労働」の働き方が、この困難な時代に本当に必要との認識が広がり、2020年12月4日、コロナ禍の中全会一致で「労働者協同組合法」が成立、2022年10月1日に施行されました。

3人集まれば届出だけで、誰もがワーカーズコープを設立できる時代の始まりです。ワーカーズコープ連合会は、労働者協同組合法が活用され、市民が力をあわせて仕事をおこし、こうありたいと願うくらしや地域の創造が広がることを推進します。

 

 

 

 

厚生労働省が労働者協同組合法に関する特設サイトを設置しています
 

 

 
ワーカーズコープ連合会は労働者協同組合の設立を支援しています。詳しくはこちらのページをご覧ください
 

 

 

 
2020年11月の労働者協同組合法成立に至る、2019年からの2年間の動きをこちらのサイトにアーカイブしております