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城南信用金庫評議員会で労協連永戸名誉理事が発言
本紙 松沢
城南信用金庫(渡辺泰志理事長)が東京・五反田の同金庫本店で9月14日に開いた評議員会(金庫のあり方を考えるため各界の意見を聞こうと設けられた)で、日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会の永戸祐三名誉理事が発言しました。(本紙 松沢)
人類史的な意味での「未来」を考える
生活と地域全体の豊かさを
自然的、市場的危機回避へ 永戸さんは「『未来に向けた城南信用金庫が取り組むべきこと』について話すようにという手紙をいただいた。すごいタイトルだな、評議員なんて、そもそも受けなければよかった、と思ったが、提言というより、私が自分に言い聞かせていることをお話ししたい」と前置き。
まず、「未来」ということをどう考えるべきかについて、「今の時代は、人類史的な意味での『未来』を考えなければ、事が立てられないところに来ているのではないかと思う」と述べ、見田宗介さんが『現代社会はどこに向かうか』 (岩波新書)で提起していることを紹介しました。
「貨幣経済と都市の論理が社会の全域に浸透し、人類は増殖を重ねて...
自然的、市場的危機回避へ 永戸さんは「『未来に向けた城南信用金庫が取り組むべきこと』について話すようにという手紙をいただいた。すごいタイトルだな、評議員なんて、そもそも受けなければよかった、と思ったが、提言というより、私が自分に言い聞かせていることをお話ししたい」と前置き。
まず、「未来」ということをどう考えるべきかについて、「今の時代は、人類史的な意味での『未来』を考えなければ、事が立てられないところに来ているのではないかと思う」と述べ、見田宗介さんが『現代社会はどこに向かうか』 (岩波新書)で提起していることを紹介しました。
「貨幣経済と都市の論理が社会の全域に浸透し、人類は増殖を重ねて...
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