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滝瀬塾が農業技術講習会

佐々木 政行
滝瀬塾が農業技術講習会
 協同労働を通して農を楽しみ自給的な食と農を広げよう――をめざしている滝瀬塾(塾長・滝瀬副次さん)は6月4日、埼玉県北本市内の塾圃場(ほじょう)で初めての「農業技術講習会」を開きました。
 塾生のほか、チラシを見て加わった市民も含めて11名が参加。  講師はJAさいたま北部営農経済課係長の田島久晴さん。「土づくりマスター(土壌医検定2級)」の資格も持ち、日ごろから組合員農家の生産現場で、相談・指導に当たっている農業経営アドバイザーです。畑の空き地の一角で、全員立ったままでの“座学”。  滝瀬塾では8月に「太陽熱消毒」を施した後の畑にニンジンの作付けを予定しており、その栽培のポイントを分かり易く解説してもらいました。  田島さんは「ニンジンは発芽不良になりやすいので、播種(はしゅ)前も含めた適切な水やりと薄い覆土がポイント」と強調。また近年の夏は35度以上の猛暑日が増えているため「播種時期を少し後にずらしたり、遮熱ネット(寒冷紗)を使うのも一つ」「気温から5度引いたのが地温と考えて対応を」と助言も。  このあと滝瀬塾の区画や協同圃場を回り、個別の質問...
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