沖縄 首長懇談強め、事業高30億目指す  「ゆいまーるのおうち」づくりを!

労協センター事業団九州沖縄事業本部 事務局長 高橋弘幸

 生活協同組合・沖縄県高齢者協同組合と労協センター事業団九州沖縄事業本部は、第31次1・2・3運動決起集会を1月27日に沖縄大学で開き、90人が結集しました。(事務局長 高橋弘幸)

沖縄大学で開く

 竹森鋼高齢協理事長・センター事業団相談役が、開会あいさつで1・2・3運動の主旨に触れ、「沖縄では5人から始まり、今は高齢協とセンター事業団で110人の就労者になった。法制化を前に、26自治体の首長懇談を行い、沖縄で事業高30億を目指そう!」と呼びかけました。

 来賓の島ぐるみ会議の高里鈴代共同代表から「東京での社会連帯機構総会では全国各地の実践に刺激を受けた。皆さんの日々の取り組みの話が楽しみです」と、沖縄県生活協同組合連合会の東江建代表理事・専務理事は、「映画ワーカーズ上映運動を連帯しながらつくっていきたい」とあいさつしました。

 センター九州沖縄の星平順子本部長が基調提起で、「法制化を前に経営を強化しながら、地域と生活を焦点に『総対話運動』『映画Workers上映運動』『みんなのおうち構想』を三位一体として考え、大いに広げていこう!」と鼓舞。

 その後、映画「Workers 被災地に起(た)つ」の試写会を行い、高齢協4事業所、センター3事業所が決意表明しました。
 高齢協の佐藤康浩専務理事が、「これから地縁が大切になる時代、『ゆいまーるのおうち』づくりに向かっていこう!」とまとめました。

各事業所の決意表明

・高齢協:配彩那覇

 「個人配食を安定的な食数に。配食範囲も広げていきたい。長年取り組んでいる部屋の掃除・草刈り・買い物代行など生活支援も広げたい。

・高齢協:配彩あわせ

 話し合いを徹底して全員の力で黒字決算を目指す。事業を複合化して自立した事業所をつくる。

・高齢協:配彩やんばる

 生活支援事業を進めて利用者拡大・仕事拡大へ。みんなが事業・経営に関わり、地域の課題を解決するためのサービスを。

・高齢協:配彩ナビィー

 事業収入4000万円、剰余金400万円を、みんなの協力で必ず達成する。新たな拠点づくりと事業の複合化をやりきる。

・センター:沖縄

 沖縄市の中部協同病院が建て替えられる。そこの清掃業務の獲得に向けて動く。

・センター:那覇かふう

 今年度立ち上げた学童の児童数が21人に増えた。働く仲間を増やして新たな仕事おこしに挑戦していきたい。

・センター:ゆらりの里

 協同労働の仲間づくりが焦点。枠にとらわれないゆらりの里をつくりたい。上映運動を通じて、名護協同集会の後継組織づくりへ。