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神奈川で11月29、30日 中身濃い「協同」が創る全国集会

神奈川で11月29、30日 中身濃い「協同」が創る全国集会
新しい時代、ここから始まる つながりあって「いのち」「地域」に着地を  11月29、30日に開く「いま『協同』が創る2019全国集会in kanagawa」まで、あと1カ月半。共同代表で、パネルディスカッション「いま、『共に生きる』を問う」のコーディネーターを務める加藤彰彦さん(沖縄大学名誉教授)に、集会への思いを聞きました。(本紙 松沢) 歴史的転換点に来た  日本社会は今、大きな歴史的な転換点に来ている。

 生きていく上では、くらしそのものが安定していることが大事だ。地域の共同体がしっかりしていてこそ、社会全体が安定する。

 江戸時代はこれがかなりできていた。農村共同体の中で人間が共に生き、自然と共に生きていた。商売にしても儲けるというより、人のため、みんなのためにとやっていた。

 それが明治維新から資本主義が始まり、経済中心、工業中心となり、地域共同体が壊れ、都市化し、中央集権の国がつくられていく。これが新自由主義まで進んできたが、飽和状態にきた。自然は壊され、地方の文化...
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