池袋 本部 からすのパンやさんのパンを 「ふくろうおもちゃ図書館」がパン作り講座
日本労協連本部の社会連帯活動「みんなのふくろうおもちゃ図書館」は、「絵本に出てくるパンを作ろう」を10月19日に東京・池袋の本部で開き、子どもと保護者11組、17人が参加。絵本「からすのパンやさん」に出てくるクリームパンを、パン作り講師千種晃子さんの指導で作りました。
千種さんの説明を聞いて、パン作りを開始。小麦や砂糖にイースト水を流し、スプーンで混ぜて、台に出して手でこねます。
「べたべたするー」「手が汚れちゃったー」と、子どもたちは少し怪訝(けげん)な表情を浮かべましたが、千種さんが「一生懸命こねればこねるほど美味しいパンになるよ!」と声をかけると、頑張ってこねだしました。
パンを焼いている間に、「ぜったい おしちゃダメ?」「ノラネコぐんだんパンこうじょう」などの絵本の読み聞かせも。
焼き上がったパンを頬張りながら、「また、パン作りしたい」「次は、チョココロネを作りたい」と子どもたち。
お父さんからは「ベーコンエピ作ってみたいんですけど、難しいですか?」の質問があり、楽しいひと時になりました。
千種さんは「作る楽しさを味わい、焼きたてを頬張って笑顔になる、そんな経験が皆さんの心に残れば嬉しい」と振り返りました。
アシスタントの統合本部総務部石川昌幸さんは、「保護者の方が夢中でパンをこねている姿に、パン作りの魅力を確認することができた」と話しています。
このイベントは、食堂通信やみんなのふくろう食堂(子ども食堂)で告知。絵本に出てくるパンを作ることで、食の大切さの関心を高めたり、絵本を身近なものに感じられるようにと、5回にわたって開催。山科直治記念 「文化・スポーツ・レジャー活動支援事業」の助成金を得ています。