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センター高知 芯強く、しなやかな2人 「保清」業務に就く
協同組合連携PJ・花㟢昌子
前号に続き労協センター事業団高知エリア訪問記。病院の建物管理の仕事で、「清掃部門」はよく知られているが、「送迎・食器洗浄・売店・設備・看護助手」などの仕事に携わる仲間は意外と多い。入院中の患者さんにとって、衣類の洗濯は欠かせない。高知生協病院現場では「洗濯業務」と「シーツ交換」を「保清」業務と呼ぶ。そこで働く2人の女性、先輩・後輩は、仕事を通じて、家族のような関係を築いていた。(協同組合連携PJ・花㟢昌子)
この人と一緒にやきにね、仕事ができる
去年、勤続20年の表彰を受けた渡辺明美さん(72歳)と、中国から渡ってきた勤続10年の明坂淑子(よしこ)さん(44歳)は、丸一日、「保清業務」に携わっている。担当は2階、3階。各階とも16人ほどの利用者が「洗濯」を依頼していた。
汚物室に置かれた患者さんの洗い物を回収し、洗濯、乾燥、返却を繰り返す。洗濯機で洗い、屋上の物干し場で乾かす。天気が悪い時は乾燥機を活用。地下の広い場所でたたみ、整理する。
ベッドから自分で移動できる患者さんの「シーツ交換」もする。素早く2人が息を合わせる。「きれいに丸めてほこりが立たんように、専用の袋に...
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