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全国共生ケア会議 つながり再構築「玉ねぎモデル」学ぶ

本紙 岩田
全国共生ケア会議 つながり再構築「玉ねぎモデル」学ぶ
 日本労協連全国共生ケア会議(11月25日号既報)の2日目は、「〜全てのケアワーカーが『玉ねぎモデル』の視点を持ち、ケアに取り組むために〜」のテーマで研修しました。「玉ねぎモデル」とは、オランダの非営利在宅ケア組織「ビュートゾルフ」が考案した、利用者の願いを地域で受け止める仕組みです。(本紙 岩田) インフォーマルで  埼玉県の「深谷だんらん上柴(かみしば)」竹田恭子所長が実践事例を報告。

 Kさん(74歳)は、2018年12月に脳出血で入院。退院後、だんらん上柴で通所・訪問介護、福祉用具貸与を利用。右足に軽い麻痺がありますが1人暮らしができています。友人が多く、買い物や移動支援も友人がしてくれるからです。

 このKさんと一緒に玉ねぎモデルを作成。 4つの円の真ん中は「私の願い」。Kさんは在宅を希望しており、「自分で家事ができ、手芸や料理、友人との交流を楽しむこと」と書き込みました。

 その外側は「インフォーマル」。家族、友人、知人等地域とのつながりです。4人の友人が買い物など...
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