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多様な人たち46人が働く松戸あじさい 閉鎖対象から経営改善 多機能事業所に結ぶ

本紙 本田真智子
多様な人たち46人が働く松戸あじさい 閉鎖対象から経営改善 多機能事業所に結ぶ
障害のある人の働く場が少ないとわかって  通所介護から始まったワーカーズコープ・センター事業団松戸地域福祉事業所あじさい(千葉県松戸市)は、就労継続支援B型、学童保育など6事業、8現場で、就労者46人、組合員36人の事業所になりました。ここ10年ずっと黒字経営。総代会で理事長賞も。しかし、その前は赤字が続き、閉鎖対象事業所でした。現在の松戸あじさいを築いた取り組みを前所長の小林文恵さん(現東関東事業本部事務局長)と、副所長の青木信子さんに聞きました。(本紙 本田真智子) 入団翌月通告「3月までに100%以下に」  2006年に高齢者通所介護事業から始まった松戸あじさいは、最初の頃は利用者が集まらず、小林さんが入団した08年9月の翌月には本部監査を受け、「3月までに原価率100%を切らないと閉鎖だ」と言われました。

 小林さんや立ち上げからいる青木さんたちは、市内の全ての居宅介護事業所を回り営業活動をしましたが、それで終わりにしませんでした。

 「その後も、何かにつけてイベントと称しケアマネジャーを呼んだ。アッ...
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