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台風19号、千曲川決壊後の長野市長沼地区を再訪 長沼地区 住民集会 集会の総意 「狭窄部分の拡張を」  

本紙 岩田
台風19号、千曲川決壊後の長野市長沼地区を再訪 長沼地区 住民集会 集会の総意 「狭窄部分の拡張を」  
 台風19号の豪雨で千曲川の堤防が決壊、浸水し、浅川周辺が内水氾濫した長野市長沼地区。被災2週間後の10月27日、私は、労協ながの組合員で、同地区穂保(ほやす)第3常会長の芝波田(しばた)英二さん(66歳)宅の泥出し等のボランティアに参加。その2カ月後、芝波田さんに連絡すると、「穂保地区を含む長沼地区住民集会があるから取材に来たら」。そこで、住民が「安心して暮らせる地域を」と心を合わせる姿を目にしました。(本紙 岩田雅弘) 「この地域で暮らしたいが安心できないならもう住めない」  10月、穂保で芝波田さん宅などの泥出しを手伝った時、見ることができたのは狭い範囲で、ヘドロの中に埋まって来ただけの感じでした。地域全体がどうなっているか、浸水の本当の原因は何なのか、ということなどは一切わかりませんでした。

 ただ、芝波田さんの言葉の端々に出てきた、「桜堤(づつみ)」「浅川ダム」「遊水池」「新幹線の車両センター」が浸水とどう関係するか、気になっていました。

 再訪した私に芝波田さんは、長沼地区は千曲川と浅川に挟まれた地...
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