この記事は会員限定です
ログイン
センター事業団理事会 労協連永戸祐三名誉理事の発言「歴史を踏まえ、社会の底辺に思いを致し、労協法制定を矛盾の根源に迫る再出発点に」
日本労協連永戸祐三名誉理事(労協センター事業団特別相談役)は12月12日のセンター事業団理事会で、次のように発言しました。(大要)
この重みに思いを 法制化がいよいよという段階で、非常に胸躍る思いがある。どうあれ法律は常に国家のものであり、体制内化を誘導するようなことも当然起こってくるだろうが、それをも越えて、ワーカーズコープ運動の本質に沿った運動・事業をどう飛躍させるのか、そのためにどういうことが必要なのかを、私はずっと考えてきた。
前提の問題として、労働者協同組合法が成立するということの重み、どういう人たちのどのような運動の歴史があってここに至ったのかについて、深く思いを致してほしい。
労働者協同組合運動は、失業対策事業で働く人たちがつくった全日自労という労働組合の「民主的改革路線」の中から生まれた。全日自労をリードした中西五洲さんは、激発的な運動を自治体や国に向かってやっていれば失対事業で働く労働者たちは社会をつくる主人公になれるのか、という疑問から、失対事業を民主的に改革するんだと提起し、ま...
この重みに思いを 法制化がいよいよという段階で、非常に胸躍る思いがある。どうあれ法律は常に国家のものであり、体制内化を誘導するようなことも当然起こってくるだろうが、それをも越えて、ワーカーズコープ運動の本質に沿った運動・事業をどう飛躍させるのか、そのためにどういうことが必要なのかを、私はずっと考えてきた。
前提の問題として、労働者協同組合法が成立するということの重み、どういう人たちのどのような運動の歴史があってここに至ったのかについて、深く思いを致してほしい。
労働者協同組合運動は、失業対策事業で働く人たちがつくった全日自労という労働組合の「民主的改革路線」の中から生まれた。全日自労をリードした中西五洲さんは、激発的な運動を自治体や国に向かってやっていれば失対事業で働く労働者たちは社会をつくる主人公になれるのか、という疑問から、失対事業を民主的に改革するんだと提起し、ま...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。