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環境・気候非常事態宣言

 日本労働者協同組合連合会は1月31日、「環境・気候非常事態宣言」を発しました。  世界は今、人類史・地球史的な危機が連鎖的に迫り来る只中にある。産業革命以来、社会の構造は激変し、人間の社会文化は一変した。その結果、この社会は持続可能性が危ぶまれる、大きな転換期を迎えている。  とりわけ気候危機は、このままのペースでは、2030年にも産業革命以前から気温が1・5度上昇し、破局が避けられない事態に至ると危惧され、この10年が人類史・地球史の未来を決する、という認識が国連を始めとする国際的な場において共有されてきた。  にもかかわらず、それを防ぐ抜本的な行動はとられておらず、世界の若者・子どもたちの、厳しい糾弾の行動が広がっている。私たちは、彼らのアクションに心からの賛同と連帯の意思を表明する。  環境と気候の危機は、平和・福祉・教育・地域などの危機と不可分に関わっている。紛争や戦争の危機が再び高まり、とくに日本社会では、酷暑や暖冬、巨大台風と豪雨などに加え、世界に類を見ない少子高齢・人口減少という事態に直面し、社会の存立基盤が問われている。  これらの危機は何によってもたらされ...
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