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対談 斎藤幸平さん 永戸祐三さん 気候変動をはじめとする人類存亡の危機に立ち向かい 圧倒的な人々が社会の本当の主人公となる変革を
日本労働者協同組合連合会が1月 15 、 16 日に開いた「全国事業推進会議」では斎藤幸平大阪市立大学大学院准教授が「未来への大分岐 危機の時代に、自治と連帯を育み、地域と未来をつく る」と題して講演(前号)。続いて労協連永戸祐三名誉理事と対談しました。
斎藤さん 有限な地球上で無限の経済成長を求めるシステムの不合理さが根源に
永戸さん 「地域をどうする」で結ばれることが地球的テーマへの挑戦につながる
自分たちで声を上げねば変わらない
32歳がひょいと
永戸 今の社会問題の最先端のテーマでの講演をいただいた。
斎藤先生の『未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?』(集英社新書)を読んだとき、一番思ったのは「この若さで」ということ。私は72歳だが、「ここまでくるのは大変なことだった」という思いがしているのに、32歳の斎藤さんはひょいと飛び越えている。その姿を見て、「世の中は変わる!」という確信を持った。
もう一つ、「この10年が大分岐だ」と言われ、私なども「最後の運動を...
斎藤先生の『未来への大分岐 資本主義の終わりか、人間の終焉か?』(集英社新書)を読んだとき、一番思ったのは「この若さで」ということ。私は72歳だが、「ここまでくるのは大変なことだった」という思いがしているのに、32歳の斎藤さんはひょいと飛び越えている。その姿を見て、「世の中は変わる!」という確信を持った。
もう一つ、「この10年が大分岐だ」と言われ、私なども「最後の運動を...
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