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労働者協同組合法案の意義と特徴 日本労働者協同組合連合会 山本幸司副理事長に聞く
本紙 松沢
労働者協同組合法案は、協同組合振興研究議員連盟(河村建夫会長)の総会で議論され、今国会への共同提出を目指し、各党の担当者で問題点が詰められています。法案の特徴などについて、日本労協連の山本幸司副理事長に聞きました。(本紙 松沢)
意義 地域の必要に応える事業を働く者・市民が50年、100年単位での未来をも展望する ▽ここまできました。感想は。
山本 与党ワーキングチームと厚生労働省、衆議院法制局などによる法案作成作業には、私たち当事者も交えていただき、何十回という丁寧な議論がされ、感謝の思いでいっぱいです。
とくに、労働者協同組合の3原則(出資・経営・労働)が「基本原理」という形で整理され、「非常にいいものに仕上がった」というのが実感です。
労働者協同組合であっても、法制上は使用者の存在があり、労働者がいるわけですが、この両者は対立関係ではなく、「共益権」で結ばれている、という考え方が議論の過程で提起されましたが、この思想が法律の根...
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