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東京・八王子  「居場所」になってきた〝あおぞら〟 辞めた仲間も地域もつなぐブルーベリー

本紙 岩田
 東京都八王子市にあるワーカーズコープあおぞら地域福祉事業所は、20年前、訪問介護からスタート。現在、通所介護、ブルーベリー栽培とジャム作りを行っています。ブルーベリーの収穫に誘われて手伝う中で、ブルーベリーを通じて、あおぞらが地域の「居場所」と言えるような場所になってきていることを知りました(本紙 岩田)
大きな粒探し出す、根気のいる収穫作業  8月16日、あおぞらの前に9人が集合したのは朝7時。日差しが強くなる前、朝のうちに収穫をというのですが、気温はすでに30度。

 「このあいだ畑で猿が出たよ」「イノシシも。危ないね」そんな話をしながら備品を車に積み、2分ほどで畑へ。

 入り口で、ビニール袋を被せたカゴと缶に入った蚊取り線香を腰に付けました。半袖シャツで参加した私に、スタッフが「収穫の時は暑くても長袖だよ」と言いながら、虫除けスプレーをかけてくれました。「暑いし屋外だからマスクもいらないね」と外す人も。

 高さ2メートルほどのブルーベリーの木が生い繁る畑に入っていきます。...
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