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本紙記者・本田真智子が見に行く さんいんみらいの現場 放デイ、サポステ利用者のため ホンモロコ養殖、トロロアオイ栽培 就B事業立ち上げ目指し

本紙 本田真智子
 7月17日の鳥取県で行われたフェイスシールドなどの寄贈式(8月5日号既報)を取材し、そのまま帰京ではもったいない。初めての鳥取県を満喫しようと、ワーカーズコープさんいんみらい事業所の現場を副所長の株本俊夫さん(鳥取市就労支援担当)らに案内してもらった。見たかったのは日本労協連「地域未来産業」助成金などを活用した、ホンモロコの養殖場とトロロアオイの畑。訪問した現場では、仲間たちが思いを持って、支援している人たち、子どもたち、地域の未来を描いている姿に触れることができた。(本紙 本田真智子) 3Lなら料亭へ  鳥取市の南に位置する八頭(やず)町の大江養殖場では、耕作放棄された山間の棚田を活用し、鯉科の淡水魚ホンモロコを養殖している。借りている休耕田は5枚。うち2枚を養殖池にし、残りは年内に始めるシイタケ栽培にも使うと、谷本文明さん(就労支援担当)が説明してくれた。

 渓流から水を引いているせいか、養殖池にはタニシやイモリもたくさん。

 養殖に取り組んで3年目。春に上の池でホンモロコを孵化させ、稚魚を下の池に移して、年末まで太...
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