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労働者協同組合法連続学習会(質疑から)「持続可能な地域づくり」と「協同労働」
本紙 松沢
労協法連続学習会(全4回、報告大要は1225号〜1228号)での質疑討論部分を、いくつかのテーマごとに再構成しました。一部、これまでの連載で紹介したものと重なる部分があります。(本紙 松沢)
▽協同労働はなぜ「持続可能な地域づくり」を可能にし得るのか。また、地域をよくしていくためには何が必要か。
古村伸宏労協連理事長 「働く」ということは、もともとは全て「協同労働」だったといえる。人間が代を継いで生きていくために必要な行為だった。だから、持続可能性が内包されていたと思う。それが今、歪められている。
「持続」とは、ある状態がずっと続くことではない。自然界も人間の組織も、「壊れては組み立て直す」を絶えず繰り返す。循環し持続していくこの持続可能性を担保するのは多様性であり、その多様な一人ひとりが主体者になり、協同して働くのが協同労働だ。
我々は、事業所・現場で協同労働を追求してきた。自ら意思をもって立ち上がる人がリーダーになるが、なかなか自分の意見を言えない人、優柔不断な人も、おのずと立ち上がるような組織をつくりだしてきた。
多様な人々からなる地域でも、労協法が活用し、当事...
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