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田村憲久厚生労働大臣メッセージ 感慨深い労協法成立 希望と活力に満ちた社会を

 新年明けましておめでとうございます。また労働者協同組合法の成立、誠におめでとうございます。

 日頃より多大なるご指導・ご鞭撻を賜り、厚く御礼申し上げます。令和3年の年頭に当たり、謹んでご挨拶を申し上げます。

 現在、私は厚生労働大臣の任にあり、昨年の臨時国会の委員会審議では答弁に立つことができず、残念な思いを致しました。法成立の瞬間は、参議院本会議場の大臣席で迎えましたが、ここまでの皆様のご努力がようやく実ったのだと思うと、感慨深いものがありました。

 ワーキングチームの座長を引き受けたものの、当初は私も、「労働者協同組合? 協同労働?……」というところから始まった一人ですが、ワーキングチームで労協連の皆様とも議論を重ね、視察にも伺いました。

 「自分たちの地域のため、仲間をつくり、お金を出し合って仕事を起こし、責任を持ち自分たちでものごとを決め、みんなで働く。」この協同労働というあり方は、本質的に素晴らしい働き方であり、目指すべき社会をつくるものである。という...
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