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労協連関係団体からのメッセージ

浦河べてるの家 向谷地生良理事 精神医療変える起爆剤になる
 私が協同労働の皆さんとの連携を始めてから、20年近くが経ちました。]

 べてるの家は、1993年に北海道日高で、精神科を退院した若者たちとお金を出し合って有限会社を立ち上げて紙おむつの宅配、NPOを立ち上げて日高昆布の産直販売など、協同して働くということにチャレンジしてきました。

 今は社会福祉法人になり、100人近いスタッフを抱える大きな事業所になっていますが、一貫して大切にしてきたのは、まさに協同労働の理念。地域の中で最も弱い立場にある人たちや、困難を経験してきた人たちの経験こそ、この地域にとってとても大切なものであると信じ、活動してきました。

 労働者協同組合法の成立は、日本社会にとって、とても大切な出来事だと思います。特に世界的なコロナ渦で、ある種の必然がこの法律の成立にはあるのではないかと思っています。

 私たちは今、働くことや社会そのものが民主的であるかどうか、一人ひとりが大切...
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