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労協新聞1面見出しで振り返る もう「オオカミ少年」とは言わせない センター事業団四国開発本部本部長 酒井厚行

 2003年に入団した私は、当時の奈良中和事業所千原崇史所長から「労協の法律が出来ようとしている」と団会議で聞き、「ほへー、なんのこっちゃ」と思っていましたが、その頃から労協新聞の見出しに法制化の文字が躍っていました。

 2002年以降の1面見出しを見ると、5月25日号は「協同労働法制化へ大きな山場」。え、ちょっと待って。国会で坂口厚労大臣が答弁したということは大きな事実だけど、いきなり大きな山場!? めちゃ盛り過ぎやん!

 活動が活発になるにつれ「法制化夜明け前」的な「今にも感」が伝わるコピー。動きが生まれるとすごく前進したのじゃないかと興奮を覚えたものでした。ただ道程は遠く、「そんな簡単に法制化なんてならないでしょ」という受け止めも。ですが、成立したんです。

 数々の歴史的背景や活動、携わってくださった方々の支えがあって今日を迎えていることを再認識し、「オオカミ少年」と揶揄しながらも関心を持って応援してくださっていた方たちに知らせ、新しい地域づくりに向かっていきたいと思います。
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