この記事は会員限定です

旭川大学山内学長が期待 「協同労働は関わる人を主体者にできる」

センター事業団北海道事業本部 事務局次長 今井一貴
旭川大学山内学長が期待 「協同労働は関わる人を主体者にできる」
旭川大学の山内亮史学長(理事長)との懇談を2月9日に行い、日本労協連田嶋康利専務理事、センター事業団北海道事業本部平本哲男本部長、事務局次長今井一貴が出席しました。(今井一貴) 「ワーカーズ、社会に求められている」  山内学長とは、2007年に旭川市で開催した「仕事おこし・まちづくりシンポジウム」の記念講演からのつながりで、協同労働の法制化では大変お世話になりました。

 田嶋専務が労働者協同組合法の概要と、全会派一致で成立した経緯や意味などを報告しました。

 山内学長は労協法成立を喜び、「労働者協同組合については、大内力さん(法制化市民会議初代会長)の講演会で学んだことを覚えている。旭川で大学の公共化をめざしているが、地方の疲弊が進んで、豊かな共同体や文化が瀕死の状況だ。この時代に、環境と人間の協同性という新しい価値が求められており、だからワーカーズコープが社会に求められているのではないか」と示唆されました。

 「旭川での最近の現状は」との質問には、児童センター運営や、当時の旭川大...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。