この記事は会員限定です

大分 「日田虹の家」創立20年  通信で感謝

本紙 本田真智子
 労協センター事業団日田地域福祉事業所虹の家(大分県日田市)は、3月1日に創立20年を迎えました。ヘルパー講座受講生らが4人で訪問介護から始め、現在は訪問、通所、居宅、放課後等デイを運営しています。

 コロナ禍で記念行事はできませんが、毎月発行し、利用者や居宅(介護支援センター)に配る虹の家通信の「創立記念特大号」で、利用者、その家族、地域の方、全国の仲間に感謝を伝えました。

 自治会長の梶原敏彦さんに特大号を渡すと、「山あり谷ありだったけど、よく続いたね。一緒にやっていた行事は、コロナでも今年はやろう」と、笑顔で話してくれたそうです。

 15年間、訪問で働く中野加恵子さんは、「主婦の家事では感謝されたことがないが、仕事を始めて感謝の言葉をもらい、それが新鮮で続けることができた。待っている人がいるという使命感をもって働いている」と話し、「ターミナルケアとして、男性の夜10時のオムツ交換に2人交代で入った。余命3カ月のはずが、気がつくと3年間ということも。行きたくないと思ったことはなく、当たり前の日...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。