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東日本大震災から10年 社会連帯活動「復興支援・杉田商会」の軌跡 最終回 いつか「ふくしま地域社会連帯ワーカーズ」を

ワーカーズコープ東京統括本部 杉田大
東日本大震災から10年 社会連帯活動「復興支援・杉田商会」の軌跡 最終回 いつか「ふくしま地域社会連帯ワーカーズ」を
 ワーカーズコープ東京統括本部の杉田大(ふとし)さんは、2012年から福島第一原発事故による被害に苦しむ福島に通い続け、人との出会いとつながりから福島の特産物を使った商品を開発し、販売する社会連帯活動「復興支援・杉田商会」を始めました。杉田さんの報告の最終回です。 台風19号で福島も水害被害に 病床に励ましの便り  2018年、米を仕入れているJA福島さくらのおかげで、日本農業新聞にポン菓子が紹介された。反響はすごかった。

 嬉しい悲鳴をあげながらもこれからと言う時に、病を得て入院し、全てがストップ。

 病床で希望を失いそうになるが、福島の人たちが励ましの便りをくれた。「うちらに元気をくれているように早く元気になれ」と。元気になったら必ず会いに行くと約束し、病気を克服した。

 19年、リハビリに励み、もうすぐ福島に行けると考えていた時に、台風19号が関東甲信越と東北地方を襲った。福島県を流れる阿武隈川が氾濫し、大きな被害が発生。夜、福島の知り合いに連絡。「大丈夫!」と言ってくる人もいれば、連...
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