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愛媛・松山 保育所ぶどうの樹 卒園生があいさつに 嬉しくてウルウル

保育所ぶどうの樹 天白智子
愛媛・松山 保育所ぶどうの樹 卒園生があいさつに 嬉しくてウルウル
 愛媛県松山市の保育所ぶどうの樹は2004年にスタート。無認可保育所を経て6年前から認可保育園として運営しています。

 先月、とても嬉しいことがありました。無認可保育所時代に預かった小田泰山さんが、中学校の卒業式終了後、卒業証書を持って保護者とあいさつに来てくれたのです。
 多くは語りませんでしたが、「先生、ありがとう」。その一言にウルウルと涙が……。「自分から『あいさつにいく』と言ったのですよ」と保護者の言葉に、当時、私たちが目指していた「切れ目ない保育、成長を見守る保育をしよう」という理念が伝わったのだと嬉しくてなって、またウルウル。

 その後入試で第1志望の高校に入れなかったと連絡があり、励ましのメールを入れると保護者から「もう気持ちを切り替えたようです。ぶどうの樹で育まれた房は、予想以上に逞しく育っています」と。なんとありがたい言葉。

 協同労働に基づいた子育ては、限りない人間性を成長させるのだと胸を張って皆さんに伝えたい私がいました。(天白智子「手つなぎ通信」...
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