この記事は会員限定です

センター事業団 第1回全国公共(コモン)会議 各分野の公共政策づくりへ

センター事業団 第1回全国公共(コモン)会議 各分野の公共政策づくりへ
 労協センター事業団は「第1回全国公共(コモン)会議」を3月15日に東京・池袋の本部とオンラインで開きました。営利企業が公共分野に参入し、コスト削減や労働破壊、行政の恣意的な判断による不透明な選定などが広がる中で、労働者協同組合法の成立を力に、生命と暮らしの基盤である公共を担う市民の主体形成を中心に据えて、各分野の公共政策を打ち出していくことを目指します。第1回は労協連永戸祐三名誉理事が特別講演。東京都文京区社会福祉協議会の浦田愛係長を講師とした「市民が創る公共の実践」の学習会などをしました。 永戸祐三労協連名誉理事 「公共」のあり方は市民生活と地域のあり方を決する 労協法は「公共」を豊かに創り出せるか 公共とは何か  公共とは何か。

 普遍的原理としての「公共」とは、「市民」そのもの、「地域」そのものと考えるべきではないか。
 「市民の自由と自治、基本的人権の保証としての公共」「地域、社会の形成と発展の基礎、基盤としての公共」といえるのではないか。

 この「公共」は、市民、働く者の当事者性...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。