「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」ワーカーズコープが受託

 厚労省『令和3年度(令和2年度からの繰越分)新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金』―「生活困窮者及びひきこもり支援に関する民間団体活動助成事業」をNPOワーカーズコープ(ワーカーズコープ・センター事業団)が受託しました。

松本・東京・戸田・習志野で展開

 ワーカーズコープが提出した事業計画書は「社会的困難にある人に対する相談・就労支援・居場所と地域づくり支援事業―『みんなのおうち』(協同総合福祉拠点)」事業で、長野県松本市、東京、埼玉県戸田市、千葉県習志野市で展開します。
 「みんなのおうち」は障害のある人や困窮状態、ひきこもりなど多様な困難にある人に開かれ、地域の困りごとや願い、やってみたいことなどさまざまな思いが集まり、人々が主体的にその解決や実現に向けて取り組む居場所として構想しています。
◎松本市 支え合いの居場所「みんなのおうちアルプス」で相談支援員を配置し、電話やSNSを活用した相談、就労支援や居場所づくり、くらしのサポーター講座開催、サポート団体立ち上げに取り組む。
◎東京 協同労働プラットフォーム「みんなのおうち東京」として支援団体や当事者との連携を図り、「しごと探し・しごとづくり相談会」、地域づくり・仕事おこし講座、協同組合間連携による生活困窮者支援などに取り組む。
◎戸田市 生活困窮者自立支援事業の相談支援から見えてきた、まちの相談支援の居場所づくり、フードバンクや子ども食堂などに取り組む地域のネットワークづくりと「孤立・孤独のない地域づくり」をテーマに、地域住民への理解を広げる学習会やシンポジウムに取り組む。
◎習志野市 生活困窮者やひきこもりの児童、世帯に、食を通じた居場所づくり、学習支援、生活に関わる相談会、イベントを通じた交流などの事業に取り組む。
 4地域で事業間連携や取りまとめを行い、効果的な支援のあり方、支援にあたっての課題をまとめていく。