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センター事業団全国所長会議 協同労働で地域づくりを自分ごとに 労協法施行という新しいステージに向かって
田中羊子理事長あいさつ
社会と地域の将来像を描いて 今、「未来への大分岐」の時代だといわれる。コロナ禍はやがて収束するだろうが、気候危機が進む中で、もっと恐ろしいウイルスも次々と登場してくるだろう。どんなに後悔しても元に戻れない破滅的な危機が迫る。その中で、私たちはどこに希望を持ち、どこに立ち上がる力を生み、未来をつくり出すのか。
資本主義は資本が労働を従属させ、支配し、利潤を追求する。これに対し、協同労働は労働が資本を活用して、社会を創造していく。
労協法第1条には、資本主義の矛盾の根本を内側から打ち破っていく、労働の本質的で根本的な反転のあり方と、実現したい社会像が込められている。
競争や能力主義で切り捨てられるのではなく、誰もがその力を活かして輝ける多様な就労の場をつくり、自分たちの暮らしや地域のニーズは自分たちの手で仕事をおこし満たしていく。そして、人間の命も自然の命も生かし合い持続できる、関係の豊かな社会をつくる。これが法第1条にうたわれている...
社会と地域の将来像を描いて 今、「未来への大分岐」の時代だといわれる。コロナ禍はやがて収束するだろうが、気候危機が進む中で、もっと恐ろしいウイルスも次々と登場してくるだろう。どんなに後悔しても元に戻れない破滅的な危機が迫る。その中で、私たちはどこに希望を持ち、どこに立ち上がる力を生み、未来をつくり出すのか。
資本主義は資本が労働を従属させ、支配し、利潤を追求する。これに対し、協同労働は労働が資本を活用して、社会を創造していく。
労協法第1条には、資本主義の矛盾の根本を内側から打ち破っていく、労働の本質的で根本的な反転のあり方と、実現したい社会像が込められている。
競争や能力主義で切り捨てられるのではなく、誰もがその力を活かして輝ける多様な就労の場をつくり、自分たちの暮らしや地域のニーズは自分たちの手で仕事をおこし満たしていく。そして、人間の命も自然の命も生かし合い持続できる、関係の豊かな社会をつくる。これが法第1条にうたわれている...
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