愛媛・地域協同組合無茶々園 ふるさとづくり大賞で団体表彰

 労協連加盟の地域協同組合無茶々園(愛媛県西予市)は、総務省が、豊かで活力ある地域社会の構築を目的に行っている「ふるさとづくり大賞」で「団体表彰」を受賞、2月14日に表彰式が行われました。

 無茶々園は、1974年に有機栽培での伊予柑栽培を始め、「エコロジカルなむらづくり」を掲げて、柑橘を使った地域発のブランド開発、漁業者と連携した環境維持活動、福祉事業、新規就農者の育成の他、段々畑を活用した観光事業や廃校になった小学校の活用などを通じて、ふるさとづくりに積極的に取り組んできました。

 2016年度には農林水産省と日本農林漁業振興会が共催する農林水産祭のむらづくり部門で天皇杯を受賞しています。

 無茶々園は「はじめは“無茶苦茶”と言われ(今も)、失敗も、つまずきもたくさんありましたが、このような評価をいただけてうれしい限りです。これからも持続可能な地域づくりを掲げ、変化していく自然・社会環境と向きあい、農業・漁業・販売・福祉事業に取り組んでまいります」とコメントを出しました。

昔の写真。創設メンバーの斉藤正治さん(左)と片山元治さん