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シリーズ 労協の内実づくり 組合員化や増資進めるには、信頼関係が大事

本紙 本田真智子
 労働者協同組合法第八条2に「組合の行う事業に従事する者の四分の三以上は、組合員でなければならない。」とあります。ワーカーズコープ・センター事業団は、労協法施行を前にして、全組合員化や2カ月出資などを提起し、労働者協同組合としての内実づくりに取り組んでいます。精力的に取り組む千葉県の松戸地域福祉事業所あじさいと、東葛地域福祉事業所から話を聞きました。(本紙 本田真智子)

仲間を知ることからと面談に取り組む 松戸地域福祉事業所あじさい 宇本永宏さん、黒田夏香さん

  思いを言う場面に  松戸地域福祉事業所あじさいは、2006年に高齢者通所介護から始まり、現在、就労継続支援B型と自立訓練の多機能型事業、学童クラブなど10現場、7事業に拡大。

 就労者は55人。うち組合員は37人で、組合員率は67%。2カ月出資達成者は9人ですが、12人が増資に取り組んでいます。

 あじさいに配属されている全国事務局員の黒田夏香さんの提案で、所長の宇本永宏さんと黒...
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