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宮城 鳴子地福 玉ちゃんの家 「顔はめ」で お内裏さまとお雛さまに

岸 三枝子
宮城 鳴子地福 玉ちゃんの家 「顔はめ」で お内裏さまとお雛さまに
 労協センター事業団鳴子地域福祉事業所玉ちゃんの家(小規模多機能型居宅介護、宮城県大崎市)は、毎年3月3日に飾った雛人形の前で写真を撮っていましたが、今年は顔はめを作り、利用者さんたちにお内裏さまとお雛さまに変身してもらい、写真をパチリ。

 顔はめを出すと「あらー」、被せて笏(しゃく)や扇子を持たせて、冠を載せると「なに起きんだべ」「おだづんなよ(ふざけるなよ)」と、利用者さんたちが笑い出しました。

 夫婦で利用していた方々は、「じいちゃん、何年になるかな?」「何十年ぶりの夫婦写真だ」。いい記念になったようです。

 鳴子は観光地で顔はめがあります。それを見ていて、「玉ちゃんの家でもやってみたい」と、ずっと思っていました。大きな段ボールや、イベントのあまり布などが溜まったので、「利用者さんがお雛さまになったらどんな塩(あん)梅(ばい)かな」と実行することに。

 仲間に話してもなかなかイメージが伝わりませんでしたが、作りながら、だんだんみんなも合点がいったようです。楽しい...
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