この記事は会員限定です

「協同労働×当事者研究」研修会 弱さの情報公開を中心に対話を学ぶ

本紙 本田真智子
「協同労働×当事者研究」研修会   弱さの情報公開を中心に対話を学ぶ
 ワーカーズコープ・センター事業団は、第3回「協同労働×当事者研究」研修会を、3月16日にWebで開き、40のアクセスがありました。この研修会は、協同労働と当事者研究の中にある苦労や格闘がかけ合わさったときに、社会のさまざまな困難を乗り越える力をもたらすのではないかと、2021年度から始まりました。22年度は、当事者研究×協同労働のファシリテーター養成研修を予定しています。(本紙 本田真智子) 苦労を分かち合うと生きやすくなる  田中羊子理事長が「今回は、当事者研究の理念の中核『弱さの情報公開』がテーマだ。リーダーほど抱え込んでしまって、なかなか弱さが出せずにいる。キチッとやらなければと、利用者や地域の人に弱さを出せない。しかし、勇気を持って踏み出すことでしか始まらない。今日は、自分なりの一歩を踏み出せる研修に」と開会あいさつ。  自己紹介のグループワークに続いて、浦河べてるの家の向谷地生良(むかいやちいくよし)さん(北海道医療大学)が「協同労働×当事者研究におけるファシリテーターの意義・役割とは」の講義。  「困ったときに困っていますと言えただけで、私たちの現実がすごく変わる...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。