都民ファ福島都議 第9回都政報告会 東京中央尾添本部長も 「こみっと」などの事例紹介

世田谷エリアマネージャー 篠原健太郎

東京都政に協同労働を 労協法施行に向けた動き

 3月28日、福島理恵子都議(都民ファーストの会)の第9回都政報告会が世田谷区・三茶しゃれなぁどホールで開かれ、小池百合子東京都知事(同会特別顧問)、荒木千陽(ちはる)都議(同会共同代表)、福島都議、保坂展人世田谷区長が講演。

 労協法について、小池都知事は、「今年度、都ではこの法律の普及啓発を予算化。地域づくりに協同労働を活用してほしい」。

 荒木都議は、「都議会が応援する、地域に根差した働き方 協同労働」と題して期待を述べ、福島都議も、「安心して暮らせるコミュニティづくりに有効」と、協同労働の可能性に触れました。

 ワーカーズコープ東京中央事業本部尾添良師本部長は、労働者協同組合、労協法の概要を説明し、せたがや若者サポートステーションの元利用者が立ち上げた、豊島区の就労継続支援B型事業所「こみっとプレイス」を紹介。「単に就労決定者数を上げるだけでなく、利用者の主体性、可能性を信じて仕事おこしができるのは、協同労働ならではのこと」と強調しました。

 労協法、協同労働への期待の高まりを実感した報告会となりました。(世田谷エリアマネージャー 篠原健太郎)

都政報告会を終えて。左から尾添本部長、福島都議、保坂世田谷区長、荒木都議