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愛媛 就労移行支援、就Bなど 大洲地福「凜心叶」開所 過疎化が進む地域の担い手作りへ

四国開発本部 森本宏美
愛媛 就労移行支援、就Bなど 大洲地福「凜心叶」開所 過疎化が進む地域の担い手作りへ
 愛媛県大洲(おおず)市肱川(ひじかわ)町で障害者の就労移行支援と就労継続支援B型事業を行う多機能型事業所、ワーカーズコープ大洲地域福祉事業所「凜心叶」(りんか)がスタート。5月29日、同市「肱川風の博物館」で開所式を開き、55人が集まり門出を祝いました。(四国開発本部 森本宏美)  「凜心叶」は、髙野政明さん・恵さん夫妻と、障害者福祉の資格を持つ友人たちの4人が中心となって立ち上げました。

 利用者は現在4人。施設外就労をメインに、野菜や腐葉土作り、ゆずやシイタケ、栗の収穫作業をはじめ、草刈りや清掃作業などを行います。  また、農協や森林組合などの委託で農作物の収穫、選別、パック詰めなどの作業も請け負う予定です。

豪雨被害に「地域の役に立てないか」  開所のきっかけは、2018年7月の西日本豪雨。肱川の氾濫で甚大な被害を受け、町を離れる高齢者が増大。過疎化に拍車がかかりました。  肱川町で生まれ育ち、愛媛県の職員として地域農業の人材育成に携わっていた髙野さんは、こうした現状を憂い、帰郷して地元で何か役...
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