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労協連総会へ 池上惇京都大学名誉教授からメッセージ

京都大学名誉教授 池上惇
労働者・市民による「仕事おこし」「まちづくり」に よってこそ、貧困・格差を克服できる

京都大学名誉教授 池上惇 ワーカーズ全国総会に結集された、みなさま。 私たちは、とうとう、貧困・格差を克服する手がかりー労働者協同組合法ーを得ました。
それも、国会で満場一致という、画期的なかたちで確立することができました。
これまでの厳しい道のりを、歩みぬいた友として、歓びを共にしようではありませんか。
そして、理想と現実を見据えつつ、さらに、一歩を踏み出そうではありませんか。 いま、日本社会は、無謀な侵略戦争と、長きにわたる地球環境の破壊に直面しております。
この二重の危機の中で、労働者・市民が主導する仕事おこしこそ、人類の運命を決するでしょう。
これまでは、多くの仕事が金儲け主義者たちに委ねられてきました。
しかし、今、仕事を起こす自由を得た労働者・市民が歴史の舞台に登場しました。 私たちは、雇われるのではなく、主体者として、智慧(ちえ)を出し合い、力を合わせる。
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