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東京・新宿 戸山シニア活動館 第49回 戸山の歴史を語り継ぐ集い 戦後77年、忘れられない戦争体験を語る
新宿あとむ事業所所長 滝口宏輔
東京都新宿区の戸山シニア活動館(ワーカーズが指定管理者)、新宿区史跡巡りの会、生涯現役の会は、第49回戸山の歴史を語り継ぐ集いの一環として「戦争体験を語る集い」を8月14日に開き、25人が集まりました。戦争体験を風化させないために新宿の戦災状況や戦争体験の話を当事者から聞く取り組みで、コロナ禍で3年ぶりの開催です。(新宿あとむ事業所所長 滝口宏輔)
叔父は戦死、大空襲で叔母を亡くし焼け跡をさまよった
「戸山の歴史を語り継ぐ集い」は、2013年から開催。その一環として毎年、8月の終戦記念日前後に、「戦争体験を語る集い」を行っています。
当日は、5人の新宿区民が戦争体験を話しました。
父親がビルマで戦死し、高田馬場で母親と終戦を迎え、食べ物がなくて栄養失調になった方や、地方で学童疎開し、食べ物に不自由をした経験を話す方も。
93歳の方は、広島県江田島の海軍兵学校で終戦を迎え、原爆のキノコ雲や、広島市内の惨状も目にしたと言っています。
「戸山の歴史を語り継ぐ集い」世話人の村山恭太さん(90歳)は、旧制中学の2年で終戦を迎えますが、叔父は戦死し、1945年2月25日の大...
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