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市民と行政「協働のまちづくり」 春日市井上市長とセンター事業団九州事業本部所長会議で語り合う
本紙 松沢
労協センター事業団九州沖縄事業本部は12月9日に事業所長会議を開きましたが、春日市制50周年記念式典(11月3日)で、まちづくりをしていく上で示唆的な話をされた井上澄和(すみかず)市長が講演。式典で表彰された金山ふみ春日事業所長、日本労協連永戸祐三名誉理事、竹森鉄本部長との座談会も行いました。コーディネーターは田中羊子理事長。(本紙 松沢)
情報を共有し、一緒にまちづくり
井上市長の講演
平成11年(1999年)に市長に就任した。当時から春日市は非常に住みやすいという評価があったが、行政をもっと身近に感じてもらえるようにと、2年後、「出前トーク」を始めた。部長以上の職員を連れて各地区の公民館で平日夜、2時間くらい市民と直接対話した。
最初の2年は苦情が多かった。役所の中だけにいると、市民の不満の声は届かないが、実際に行ってみると、言いたいことを山のようにお持ちだった。お叱りを受けると、部長はすぐ動き、職場が活性化した。ここから「市民と行政による協働のまちづくり」が進んだ。これまでに、「出前トーク」は741回開催した。
平成17年から「コミュニティ・ス...
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