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労協法時代を切り拓いたセンター事業団 発展の力はどこにあったのか ②
労協センター事業団理事長 田中羊子
事業所を基礎に、誇りの持てる「よい仕事」をみんなで追求し、事業も自分たちで拡大する。話し合いを大切にし、経営の苦労も喜びも自分たちで背負う中で、組合員は労働の主人公として成長していく―。
第1期 どうしたら働くものが主人公になれるのか〜全組合員経営の確立へ(1987年~)〈下〉
「いまさら苦労はいや」仕事拡大反対の81歳が
(4)組合員が事業拡大の主体者に〜「1・2・3運動」スタート
「1に意思統一、2に日参、3に30億みんなで達成!」を合言葉に、1989年、「1・2・3運動」がスタートした。1月、2月、3月に組合員みんなが外へ出て労協の話をし、共感を広げ、自分たちの手で仕事を増やすことに立ち上がる運動だ。
月に1回開かれていた全国事業所長会議で提起され、「健生・小豆沢事業所」の団会議で、私も「みんなで仕事を増やそう」と提案したが、「こんなに人がいないのに仕事を増やしてどうする」と反対の声。
センター事業団専務の永戸祐三さんも参加していて、後で「そこそこの団づくりをしているからこうなる」と叱られた。指摘されたのは、「そこそこ自...
センター事業団専務の永戸祐三さんも参加していて、後で「そこそこの団づくりをしているからこうなる」と叱られた。指摘されたのは、「そこそこ自...
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