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労協法施行から半年の特徴 労協連 古村伸宏理事長に聞く 仕事への誇り、楽しさ取り戻す協同と自治の体験が「働く」を変える(下)
聞き手 本紙 松沢常夫、本田真智子
昨年10月に労働者協同組合法が施行されて半年。日本労協連の古村伸宏理事長に、協同労働への自治体や地域の期待、何が労協法で生まれているのか、活用を進めるためにどう働きかけているのかなどを聞きました。(聞き手 本紙 松沢常夫、本田真智子)
「稼ぎ」と「生業」、ハイブリッドな働き方
公務員や地方議員も労協を兼業? ︱稼ぐための本業を持ちながら、働きがいや本当にやりたいことのためにワーカーズコープをつくる事例もあるそうだが。 古村:三重県のキャンピングスペシャリスト労協がその好例。メンバーは元青年会議所(JC)など昔ながらの仲間である議員さんと経営者の方々。市内にキャンプ場がないという話で盛り上がり、不法投棄がすごかった里山を整備して、「俺たちのキャンプ場」を作り、労協法人も立ち上げた。キャンピングでの給料は経営者の報酬と比べたら些細なものだと思うが、エネルギーはかなり傾けているようだ。 稼ぎのために働くことと、やりたいことや必要な仕事(生業)の二足のワラジを履くハイブリッド現象はこれからすごく出てくるのではないか。 ハイブリッドと言っているのは、哲学者...
公務員や地方議員も労協を兼業? ︱稼ぐための本業を持ちながら、働きがいや本当にやりたいことのためにワーカーズコープをつくる事例もあるそうだが。 古村:三重県のキャンピングスペシャリスト労協がその好例。メンバーは元青年会議所(JC)など昔ながらの仲間である議員さんと経営者の方々。市内にキャンプ場がないという話で盛り上がり、不法投棄がすごかった里山を整備して、「俺たちのキャンプ場」を作り、労協法人も立ち上げた。キャンピングでの給料は経営者の報酬と比べたら些細なものだと思うが、エネルギーはかなり傾けているようだ。 稼ぎのために働くことと、やりたいことや必要な仕事(生業)の二足のワラジを履くハイブリッド現象はこれからすごく出てくるのではないか。 ハイブリッドと言っているのは、哲学者...
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