ロータリークラブでBDFの卓話 「良い話だった」名刺交換の列

あぐり〜んTOKYO 黒田志保さん

 労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団あぐり〜んTOKYO所長の黒田志保さん(荒川区在住)は、4月25日、東京荒川ロータリークラブの例会で「持続可能な地域社会の発展から考える、バイオディーゼル燃料事業とこれから」と題して卓話(講演)をしました。ロータリークラブは国際的な社会奉仕団体。黒田さんの報告です。

ロータリークラブの例会で話す黒田さん

 きっかけは、元PTA仲間の㈱ハセベ社長の長谷部忠彦さんと街で偶然再会したことでした。東京荒川ロータリークラブ会員の長谷部さんから、「例会であぐり〜んTOKYOの話をしてよ」と声をかけてもらい「私でよければ」と快諾しました。

 当日は、BDF精製の過程や気候危機と私たちの日常生活の関係、荒川区民から集めた廃食油で作ったBDF燃料で発電し、あらかわ遊園でイルミネーションを点灯したことなどを話しました。

 ロータリークラブの会員には、会社経営者や要職に就いている方も多くいます。そこで、「地域の未来や従業員の幸福を第一に考えてほしい。ESG投資(環境などに配慮した企業に行う投資)の物差しで会社の存在意義を見直し、SDGsの実現に一緒に取り組もう」と述べ、労協法にも触れ、「第1条の理念『持続可能な地域づくりと発展』と『多様な就労機会の創出』は、今後、企業存続と市民活動の、共通の理想と課題になる。共に持続可能な地域づくりをしましょう!」と呼びかけました。

 話が伝わったのか心配しましたが、卓話後、私の前に名刺交換の長い列が。「良い話だった」「勉強になった」との感想をいただきました。

 ロータリークラブのみなさんと共に、地域のために頑張ります。