復興支援杉田商会・杉田さんへ  ローマ教皇からお礼の手紙

「教皇はあなたの思慮深い行動に感謝しています」

 社会連帯活動・復興支援杉田商会の杉田大(ふとし)さん(労協ワーカーズコープ・センター事業団東京統括本部)は、フランシスコローマ教皇に「福島でお米が採れるまでになったが、復興はまだまだです」と書いた手紙を添えて福島県浪江町産米で作るポン菓子、せんべい、白米を6月28日に贈呈。そのお礼の手紙が8月2日に届きました。

法皇庁から届いたお礼の手紙と送ったポン菓子を持って喜ぶ杉田さん。バックは杉田商会の商品

 杉田さんはたまたまネットで、来日したローマ教皇が長崎を訪問し、核兵器廃絶を訴え、併せて東日本大震災被災者とも集い「復興必ず果たせる」と祈った2019年の記事を見て、ローマ教皇に送ることにしました。

 「自分にとっての核兵器のない世界は、原発がない世界でもある」との思いで、杉田さんは福島県の復興支援に取り組んでいます。「広島・長崎の平和記念式典がある8月頭には返事が届くかなと思っていた。本当に返事が来て嬉しい。福島の現状を伝えることができてよかった」と話しています。