この記事は会員限定です
ログイン
「高校球児を応援したい」 甲子園大阪代表に千羽鶴
内村恵
「千羽鶴で高校球児を応援したい」と願っていた、大阪市西成区の就労継続支援B型事業所「おあしす」(労協ワーカーズコープ・センター事業団大阪中央事業所が運営)を利用するTさんは、他の利用者・スタッフの協力で千羽鶴を作成。夏の甲子園大阪代表の履正社高校野球部に贈呈したところ、思わぬ交流が生まれました。支援員の内村恵さんの報告です。
大阪・就B「おあしす」 利用者Tさん
手先が器用なTさんは、いろんな色紙で鶴を折るのが趣味。折り鶴は千羽鶴にして、毎年、広島や長崎での平和式典、地域の夏祭りなどに贈っています。
Tさんは以前から、甲子園出場を目指す高校球児たちに千羽鶴を届け応援したいと願っていました。そこでTさんの思いを実現しようと、私たちスタッフや他の利用者も一緒に千羽鶴を完成させました。
監督からのお礼に感動
話し合い、大阪代表の履正社高校に千羽鶴を贈ることにし、Tさん直筆の手紙を添えて宅配便で送付。1回戦を勝った直後に野球部に届きました。
すぐに多田晃監督からお礼の電話があり、そのことを伝えるとみんな大喜びで、Tさんは感動で号泣。
その後、改めて多田監督から「2回戦...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。