この記事は会員限定です

群馬 前橋地福さわやか「子ども食堂」 カレー200人分、食材は地域から

さわやか所長 秋山多恵
群馬 前橋地福さわやか「子ども食堂」 カレー200人分、食材は地域から
 群馬県前橋市で介護と学童事業を運営する労協ワーカーズコープ・センター事業団前橋地域福祉事業所さわやかでは、偶数月に「こども食堂」、奇数月に「地域食堂」を開催。10月のこども食堂でも地域の人たちが全ての食材を寄付してくれました。(さわやか所長 秋山多恵)  こども食堂を始めたきっかけは、学校区に学童がなく、地域の人たちの求めに応じて2019年4月に学童を立ち上げた頃に遡ります。「朝食を食べずに学校に通っている児童がいる。学童で朝食を作れないか」という話を民生委員から聞き、「何とかしないと」と思ったことです。  いろいろ話をしているうちに、「朝食を食べずに…ということが分かってしまうと、いじめられるのでは…」と心配になり、「地域食堂なら誰でも来てもらえるのでは」と提案。開催を決心した矢先の“コロナ”でした。  感染が落ち着き始めた22年、介護が地域食堂、学童がこども食堂を開催することにし、回覧板やお店、小学校や児童館にチラシを配って周知しました。

 こども食堂に来るのは学童の子どもとその家族が多く、用意するお弁当はいつも完売。10月29日は2地区自治会...
この記事は会員限定です。労協新聞をご購読いただくと続きをお読みいただけます。