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群馬・高崎 社連北関東が「社会的養護」セミナー 親に寄り添い児童虐待を防ぐ
労協ワーカーズコープ・センター事業団北関東事業本部群馬エリアスタッフ 石川伸樹
日本社会連帯機構北関東地方委員会は、「社会的養護の理解と地域で児童虐待を防ぐには」と題するセミナーを10月14日に群馬県高崎市総合福祉センターで開催。専門職や民生委員など14人が参加しました。児童養護施設「希望館」施設長の小椋里香さんが基調講演。その後のグループワークでは、感想や疑問点を出し合い、講師との質疑応答も交えながら、児童虐待への理解を深め合いました。(労協ワーカーズコープ・センター事業団北関東事業本部群馬エリアスタッフ 石川伸樹(しんじゅ))
虐待する当事者は追い詰められている
大学で講師も務める小椋さんは基調講演の冒頭、「前提として児童虐待はなくならない。時代とともに、子育ての仕方が変化しており、自分が育てられた時代の子育ての方法が、今の時代には合わなくなっている」と話しました。その上で、「『虐待を止めなければ』と考えるより、親の感覚こそ変わっていかなくてはならない。親を理解した上で虐待を防いでいく『予防』の考えが必要」だと訴えました。
さらに小椋さんは、「社会的養育とは?」「なぜ虐待が起きるのか?」について説明し、「誰にも相談できない中で徐々に追い...
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