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寄稿 多様な学びを自由に選択できる社会に ワーカーズコープ連合会事業推進本部 古賀直子さん

古賀直子
寄稿 多様な学びを自由に選択できる社会に ワーカーズコープ連合会事業推進本部 古賀直子さん
 10月に開かれた不登校対策を巡る滋賀県の首長会議での、東近江市小椋正清市長の発言を受けて、ワーカーズコープの組合員やTDU・雫穿(てきせん)大学関係者らと、学校以外の多様な学びの場づくりに取り組む「リゾームスクールの会」のメンバーで、ワーカーズコープ連合会事業推進本部の古賀直子さんが親としての思いを寄せてくれました。 小椋東近江市長の発言を受けて 「これが現実なんだ」と悲しい気持ちに  小椋東近江市長が「不登校の大半は親の責任」「フリースクールは、国家の根幹を崩しかねない」などと発言したと知った時、「あぁ、これが日本の現状なんだ…」と悲しい気持ちになりました。  私の息子は、皆と同じ時間に同じことをしなければならない一斉教育や、大人都合の学校ルールに違和感があり、学校生活に馴染めませんでした。  小学校に入学してすぐに行き渋りが始まり、1年生の3学期頃には不登校になっていました。4年前のことです。  親子共につらい時期もありましたが、現在は、学びの多様化学校(不登校特例校から改称)に転校し、週に1、2回登校しながら、若者サポーターの訪問支援を受けたり、ホームベ...
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