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東京 せんたて亀戸地福 NPOネモネット 松島副理事長が講演 「不登校の子なりに必死で成長している」
本紙 福本
労協ワーカーズコープ・センター事業団せんたて亀戸地域福祉事業所(東京・江東)が運営する区委託の青少年相談事業「こうとうゆーすてっぷ」は、講演会「安心して自分らしく生きられるために〜不登校・ひきこもり 親にできること」を、12月2日に江東区文化センターで開催。オンラインと合わせ23人が参加しました。講師のNPO法人ネモネット副理事長、松島裕之さんは、子どもが自分を否定しない環境づくりなどが大事だと強調しました。(本紙 福本)
自分のことを認めてくれた言葉が響いた
松島さんは、小学4年から不登校になり、中学校は入学式から3日しか行けませんでした。高校は受験せず、自宅中心の生活に。
松島さんが当時嬉しかったのは、中学校の校長先生が卒業式の日に卒業証書を渡しに自宅に来て、「家で立派に育ったことがわかって安心した」と言ってくれたことと、高校に行かなければと焦っていた自分に父親が「ブレーキ」をかけてくれたことだと言います。
「学校に行かないと成長が止まり、バカになると思っていたが、そんな自分を認めてくれた2人の言葉が本当にうれしかった」と振り返り、とくに父親が次のよ...
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