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「人間のまち寿(横浜)」を創造しよう

松沢
「人間のまち寿(横浜)」を創造しよう
 かつて「日雇い労働者のまち」であった横浜・寿町を、誰もが安心してくらせるまち、仕事もできるまちに再生しよう。その拠点として、ドヤ(簡易宿泊所)を「みんなの家」に建て替えようという取り組みが進んでいます。その代表者的な役割を担う加藤彰彦さん(元沖縄大学学長、寿歴史研究会代表)と永戸祐三さん(日本社会連帯機構代表)が新年号で対談。そこに鳴海美和子さん(労協ワーカーズコープ・センター事業団理事)も加わって「寿町再生」について話し合いました。(松沢)

  ドヤ(簡易宿泊所)を「みんなの家」に
市民として自立していく場所を デイサービス、清掃講座なども 永戸 寿町での労協ワーカーズコープ・センター事業団の今の取り組みを簡単に紹介してもらえますか。

鳴海 寿町は横浜市中区にあり、「日雇い労働者がくらすまち」として知られていましたが、今は生活保護を受ける高齢者が数多くくらすまちです。

 ワーカーズは2016年から区の委託で生活保護費の金銭管理業務を行っており、3年前には...
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