WC連合会 新年賀詞交歓会 「次の時代、切り拓いてほしい」 期待と励まし
ワーカーズコープ連合会は、4年ぶりの新年賀詞交歓会を1月29日、東京池袋本部で開催。協同労働推進議員連盟や厚生労働省、協同組合関係者など55人が参加。古村伸宏理事長が、能登半島地震被災者支援と労働者協同組合運動の新たな発展への決意を込めてあいさつ。来賓からは2年目に入った労働者協同組合法への期待や普及促進への思いが語られ、田中羊子副理事長(センター事業団理事長)が締めくくりました。来賓あいさつの一部を紹介します。(本紙 炭谷)

労働者協同組合の良さをもっと知らせる
篠原孝衆院議員(協同労働推進議員連盟(議連)共同代表)

子育て支援や介護、農林業など、地域のニーズに合わせて複合的に事業ができることが労働者協同組合の大きな特徴。副業、兼業的に仕事おこしができるのも魅力だ。
私も協同労働・労働者協同組合の良さをもっと知らせていくし、余裕ができたら取り組んでみたい。一緒に頑張ろう。
力を合わせ「労協」前進させよう
後藤茂之衆院議員(議連顧問)

ワーカーズコープの皆さんは、いわば労働者協同組合のパイオニア。皆さんが先頭に立ってこの仕組みを社会に広げ、新しい働き方や暮らし方を実現しながら、次の時代を切り拓いてほしい。
力を合わせ、この制度をさらに広げ前進させよう。
社会の一番大切な仕事担っている
太田昭宏元衆院議員(議連顧問)

高齢化が進み、人手が不足する中で、社会にとって一番大切な仕事を担っているのが皆さん。「大きいもの」「強きもの」が賞賛され、跋扈(ばっこ)する世の中で、思想的にも、時代の流れの中でも、「小さきもの」に寄り添う皆さんの実践はとても大事。
協同労働・労働者協同組合の取り組みが、さらに前進することを祈念している。
協同組合運動リードする気概で
日本協同組合連携機構(JCA)・比嘉正浩専務理事

世の中の課題に真っ直ぐに向き合う迫力と純粋さを持って、仕事おこしや就労の場づくりに取り組むワーカーズコープの皆さんに、他の協同組合も学ばなければならないと思う。
来年は2回目の国際協同組合年(IYC)。協同組合運動にとって意義のある年にしていきたいし、皆さんには協同組合運動をリードする気概で前に進んでほしい。
協同労働をもっと広げていこう
労働者福祉中央協議会・南部美智代事務局長

中央労福協は、前任の笹森清会長の時代から労協法の制定に積極的に関わり、皆さんの活動を応援してきた。
今、私たちが力を入れているのが、「社会的連帯経済」の推進。協同組合や労働組合、市民団体などが連帯し、それぞれの経験や知恵を活かしながら社会課題を解決していこうとするもので、オンラインで連続セミナーも開催している。この取り組みを来年のIYCの充実につなげていきたい。協同労働を社会にもっと広げていこう。
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この他議連から、城内実衆院議員(副代表)、古屋範子衆院議員(同)、福島みずほ参院議員(同)、大島敦衆院議員(幹事長代行)、大河原雅子衆院議員(同)、中川康洋衆院議員(同)、里見隆治参院議員(事務局長)があいさつ。古川元久衆院議員(副代表)、宮本徹衆院議員(幹事長代行)、大串正樹衆院議員(幹事長代理)、小山展弘衆院議員(同)、から祝電が寄せられました。
堀井奈津子厚生労働省雇用環境・均等局長からもあいさつがありました。