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福島原発事故から13年 (下) 伝言館事務局長 丹治さんと被災地を回る
本紙 本田真智子
福島県楢葉町の宝鏡寺にある「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館」は、第30代の住職、早川篤雄(とくお)さんが「原発事故の悔しさを伝えていきたい」との思いから、賠償金など私費で建てた個人的な資料館です。伝言館の事務局長でALPS処理汚染水放出差止訴訟原告団事務局の丹治杉江さんと2月7日に大熊、双葉、浪江町など被災した地域を巡り、伝言館で話を聞きました。(本紙 本田真智子)
「豊かな双葉」ステッカーを玄関に
反対できない空気つくられ
「言葉で伝えよう」
原発事故から10年後の2021年3月11日、伝言館は開館しました。長野県上田市の「戦没画学生慰霊美術館無言館」を参考に、「私たちは生き残ったんだから、言葉で伝えていこう」との思いから名付けられました。
1階には、原発推進のポスターや原発建設から事故に至るさまざまな資料、写真が展示されています。地階には広島や長崎の原爆、ビキニ原爆実験の資料など。外には上野東照宮で灯されてきた「非核の火」と、「原発悔恨・伝言の碑」などもあります。
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1階には、原発推進のポスターや原発建設から事故に至るさまざまな資料、写真が展示されています。地階には広島や長崎の原爆、ビキニ原爆実験の資料など。外には上野東照宮で灯されてきた「非核の火」と、「原発悔恨・伝言の碑」などもあります。
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