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日本労働者協同組合連合会 第1期総会議案(討論版) 「わたし」の願いを結び合い、 社会の希望と未来を編む協同労働運動の探求

基 調 はじめに  ウクライナやパレスチナをはじめとする戦禍を憂い、命の尊厳を蔑ろにし、地球の持続可能性を窮地に追い込んできた人間社会の欲望の暴走を一刻も早く止めたいと願います。そして協同労働の実践の中にこの願いを込め続けることで、自分ごととして持続可能で平和な社会づくりを追求し続けたい。  4月に公表された、日本財団による6カ国対象の「18歳意識調査」報告書では、アメリカ、イギリス、中国、韓国、インドの若者たちと比べ、総じて日本の18歳は自分と社会を肯定的に捉えられず、先行きにも否定的な傾向であることが露になりました。

 こうした意識が醸成されているのは、私たち大人が築いた社会の結果とみるべきではないでしょうか。多くの大人が、今の社会を築いた当事者として歴史を真摯に振り返り、人間の本質に立ち返り、その責任を果たしていく必要があるのではないでしょうか。  子どもたちや若者たちに未来を勝手に託さず、「働くもの」の中から、「働く」ことを変革し、協同労働を通して、その責任を果たしていこう。 1 労協法施行からの特徴をどう見るか  労働者協同組合法の施...
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